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『 「ねじの話 2」  ドライバー  』2010/11/26

いつもご覧いただきありがとうございます。


私たちの暮らしには、多くの「ねじ」が使われています。

作業をするときにも様々な「ねじ」に出会います。

そんな「ねじ」の話です。


今回は、『 「ねじの話 2」 ドライバー 』です。

ドライバーなどの物を留める・締める道具をファスニングツールと呼びます。


作業で、使っているドライバーは、用途にあわせていろんな種類とサイズ(大きさ・長さ)をそろえています。

ここでは、標準的なプラス(+)とマイナス(-)のドライバーを紹介します。

ドライバーの寸法はJISで規定されていて、プラスドライバーは0番~4番の呼び番号に応じた基準寸法が決められています。

プラスドライバーで、一般的に用いられることが多いのが2番です。

なので、2番を中心に作業用途に合わせてそろえています。

マイナスドライバーは6番です。


メーカーは、VESSEL(ベッセル)が多いです。

理由は、使いやすいからです。

写真のタイプは、先端が硬くなっていて摩耗しにくくなっていて、

また先が磁石になっていてねじをつかむことが出来ます。

このタイプのプラスドライバーの長さは、3種類そろえています。

VESSEL(ベッセル)は、1961年に日本初のドライバー量産メーカーとして誕生した、ファスニングツールのリーディングメーカーです。




本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。


合掌

つっちー


横浜ベンリー妙蓮寺店\(^o^)/



参考:門田和雄、暮らしを支える「ねじ」のひみつ、サイエンス・アイ新書、2009年より



■道具の話
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