『 「ねじの話 3」 ドライバー2 』
2010/12/22
いつもご覧いただきありがとうございます。
私たちの暮らしには、多くの「ねじ」が使われています。
作業をするときにも様々な「ねじ」に出会います。
そんな「ねじ」の話です。
今回は、『 「ねじの話 3」 ドライバー2 』です。
ドライバーなどの物を留める・締める道具をファスニングツールと呼びます。
作業で、使っているドライバーは、用途にあわせていろんな種類とサイズをそろえています。
ここでは、プラス(+)ドライバーの寸法について紹介します。
ドライバーの寸法はJISで規定されていて、プラスドライバーは0番~4番の呼び番号に応じた基準寸法が決められています。
0番からだんだん大きくなっていきます。
一般的に用いられることが多いのが2番です。
ねじの大きさに応じてそろえなければなりません。
プラス(+)ドライバーの先端が、特殊なギザギザになっていて、一本のドライバーでほとんどのねじをまわせる便利な物もあります。
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
横浜ベンリー妙蓮寺店\(^o^)/
参考:門田和雄、暮らしを支える「ねじ」のひみつ、サイエンス・アイ新書、2009年より
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