『できる事 地震に備える事 1』 緊急地震速報・運転時
2009/10/17
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は17日です。
今から14年前の1995年1月17日朝の5時46分に阪神大震災が起きました。
あの悲惨な地震で得た貴重な教訓を活かすために、17日の日に地震対策・自然災害について書いていきます。
できる事 地震に備える事
できない事 地震を防ぐ事
今では、14年前にはなかった『緊急地震速報』があります。
もし自動車を運転しているときに『緊急地震速報』聞いた場合の備えです。
●慌ててブレーキを踏まない。
●ハザードランプを点灯し、緩やかにスピードを落とす。
●大きな揺れを感じたら、道路の状況を確認し左側に停止。
余談ですけど、
「この写真の、高速道路から落ちかけて助かったバスの運転手さんが持っていたのが京都の善峯寺(よしみねでら)のお守り。そのため、ここのお守りは『落ちないお守り』として、受験生に人気だそうです。」
地震対策については、お気軽に『妙蓮寺店』にお問い合わせ下さい。
0120-933-198 急(キュウ)サッサッ イクハッピー
画像は、阪神大震災報道等で公開された物です。
最後に
1995年1月17日、午前5時46分
阪神大震災で亡くなられた方々に
心からご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
つっちー
■地震・自然災害対策作業
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参考資料
気象庁発表による正式名「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」によって引き起こされた激甚災害であり、戦後最大の都市型大災害である。
概要
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、明石海峡を震源地とするマグニチュード7.3の直下型地震「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」によって明石市、神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市など阪神間の各都市(兵庫県の沿海部とその周辺地域)、および淡路島部が最大震度7の激しい揺れに襲われ、各地で甚大な被害が発生した。死者6,433名、行方不明者3名、負傷者4万人以上、家屋の全半壊24万軒(世帯としては約44万世帯)。地震による火災での全半焼約6,200軒超。
災害救助法適用は兵庫県内10市10町にのぼる。
交通関係については、港湾関係で埠頭の沈下等、鉄道関係で山陽新幹線の高架橋等の倒壊・落橋による不通を含むJR西日本等合計13社において不通、道路関係で地震発生直後、高速自動車国道、阪神高速道路等の27路線36区間について通行止めになるなどの被害が発生した。
また地震発生直後から長期間にわたるライフライン(上下水道・電気・ガス・電話)の不通、消防・救急体制の混乱、各種産業・企業への被害、文化財への被害など、被害総額はおよそ10兆円に達した。