『スライド丁番の扉のカブセ:3種類あります』
2010/10/14
いつもご覧いただきありがとうございます。
ココのところ、スライド丁番についてよく相談されます。
どんな事でも、お気軽にご相談くださいね。
スライド丁番の3種類についてイラストを載せておきます。
扉のカブセ量により3種類に分けられます。
側板と扉との位置の関係を上から見た図です。
(1)全カブセ:上のイラストです。
扉が閉まったときに、扉が側板をほとんど隠す(全部カブセる)ようになります。
(2)半カブセ:左下のイラストです。
扉が閉まったときに、扉が側板の半分を隠す(半分カブセる)ようになります。
(3)インセット:右下のイラストです。
扉が閉まったときに、扉は側板の内側に収納(インにセットされる)されます。
興味をもたれた方は、お家の収納扉を動かしてみて下さい。
意外と複雑な動きをしていますよ。
スライド丁番の調子が悪い、調整できない、とれる、壊れたなどでお困りの方は、
お問い合わせ頂ければ、
『DIYアドバイザー』の土屋が一生懸命に対応させていただきます。
プロの技と真心で一生懸命にお仕事させていただきます。
小さな事、どんな事でもご相談に応じます。
お気軽にご相談下さい。
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
横浜・川崎 ベンリー妙蓮寺店\(^o^)/
2009/08/21 『DIYアドバイザー』
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