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横濱といえば、
『ホテルニューグランド』です(写真上)。
横濱ええやん5は、横濱を代表するクラシックホテル『ホテルニューグランド』です。
横濱の歴史が詰まっている場所です。
紹介の記事からです。
横濱市の山下公園前に立つクラシックホテル「ホテルニューグランド」が開業80周年を迎えた。経済産業省が選んだ近代化産業遺産の認定も受けた、ヨーロピアンテイストの風格あるたたずまいはいかにも横濱にふさわしい。約4カ月の本館大改修を終えた「ホテルニューグランド」は今も「ハマの顔」であり続けている。
関東大震災から4年後の1927年にオープンした。震災でがれきの山となった横濱の復興を象徴する開業だった。外国人向けホテルだった名ホテル、旧横濱グランドホテルが焼失したのを受け、地元経済界からの支援を募って建てられた。当時を知る横濱市民の愛着は根強い。
内外の名士が大勢、投宿してきた。「鞍馬天狗」で知られる作家・大佛次郎はこのホテルで10年を過ごした。仕事場に使った318号室は「鞍馬天狗の部屋」と呼ばれている。喜劇王チャールズ・チャプリンや、日米親善野球で訪れたベーブ・ルースも宿泊した。俳優・歌手の石原裕次郎、作家・池波正太郎の横濱での常宿もここだった。
ヨーロピアンスタイルの外観は「港ヨコハマ」にはこれしかないとすら思える。東京・銀座の和光(旧服部時計店)で名高い建築家・渡辺仁氏が設計した。
バー「シーガーディアンII」はカクテルで名高い(写真右下)
歌手の松任谷由実さん(ユーミン)は本館2階の「レインボーボールルーム」で結婚披露宴を催した。サザンオールスターズのヒット曲「LOVE AFFAIR ~秘密のデート」で、「大黒埠頭で虹を見て シーガーディアンで酔わされて まだ離れたくない~」と歌われたバー「シーガーディアンII」があるのもここ。先代の「シーガーディアン」は石原裕次郎の行きつけだった。最近では映画「THE有頂天ホテル」に、神社仏閣を思わせる宴会場「フェニックスルーム」が登場した。
敗戦後、一時、進駐軍に接収されていた。45年夏、厚木飛行場に降り立ったマッカーサー元帥はその足でこのホテルへ直行。GHQ(連合国軍総司令部)の最高司令官としての日本での最初の夜を315号室で迎えた。この部屋は今も「マッカーサーズスイート」として残されている。
スパゲティ「ナポリタン」発祥の地ともいわれる(写真左下)
「スパゲティ・ナポリタン」発祥の地としても有名だ。接収されていたころ、軍用食のスパゲティとトマトケチャップを使って、炒めたハム、玉ネギ、ピーマンなどをあえるのにヒントを得て作り上げた。ただし、同ホテルのナポリタンはケチャップを使わないオリジナルのレシピだ。
初代料理長のスイス人、サリー・ワイル氏はシーフードドリア(シュリンプ・ドリア・グラタン)を考案したことでも名高い。この歴史的メニューは1階の「ザ・カフェ」の定番メニューとして常時注文できる。ワイル氏はコース料理以外にアラカルト(一品料理)を用意するという、今では当たり前になったスタイルを最も早い時期に日本に持ち込む功績も残した。
コンソメやブイヨンなど、西洋料理のベースはすべて手作り。半製品は使わない伝統がニューグランドらしい味付けを支えてきた。
関東大震災で焼失した旧横濱グランドホテルのチーフバーテンダーだったルイス・エビンガー氏が考案したといわれるカクテル「バンブー(竹)」は「ホテルニューグランド」に引き継がれた。横濱生まれの名カクテル「ヨコハマ」は、世界中のバーテンダーが手引きとする『サボイ・カクテル・ブック』にも載っている。バー「シーガーディアンII」で裕次郎や大佛を真似してグラスを傾けるのもロマンチックだろう。
みなとみらい(MM)地区に米国発のデザイナーズホテル「W」や、東京・新宿で大成功した「パークハイアットホテル」などの高級ホテルの進出が取り沙汰されている。
国内有数のクラシックホテルとしてファンが多い。91年には地上18階の新館「ニューグランドタワー」を増築した。基本設計を手がけたのはニューヨーク近代美術館(MoMA)の増築でも知られる建築家の谷口吉生氏だ。でも、「ホテルニューグランド」は変わっていない。後からこしらえた「クラシカル」ではない、80年間の時を重ねた本物の「クラシック」がここにはある。
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ここのザ・カフェの「ナポリタン」はケチャップを使わずに、オリジナルの程よい酸味のトマトソースにハム、マッシュルーム、玉ネギが合わさり、とても上品な美味しさです。
またデザートには、「アップルパイ・ア・ラ・モード」が是非お勧めです。この「アップルパイ・ア・ラ・モード」はオリジナル手作りのバニラアイスとともに食べるととても美味しく忘れられない味です。
まさに、濱(ハマ)の王道の味わいです。
私は、お客様とよくご一緒させていただきました。ご馳走様でした、ありがとうございます。
横濱に来られる機会があれば、是非、立ち寄り味わってみて下さい。
合掌
つっちー
横濱のマンホール2010/1/24
横濱名物シューマイ弁当2009/11/8
スカイウォークからの展望2009/10/20
横濱ベイブリッジの雄姿2009/9/13
■横濱ええやん
過去の記事の一覧です
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今回は『ベランダのウッドデッキの解体処分』のお仕事をさせて頂きました。
マンションでは、定期的に大規模修繕工事を行います。その際には、ベランダのものをすべて片付けなければなりません。
ベランダに設置したウッドデッキなどは室内に入れることができないので、解体処分となりました。
エアコンの室外機があるので慎重に作業を進めます。
重たいもの・汚れたものでもおまかせ下さい、お客様のご依頼にあわせ迅速にさせて頂きます。
小さな事、どんな事でもご相談に応じます。
どんな事でも、お気軽に横浜・『妙蓮寺店』にお問い合わせ下さい。
0120-933-198 急(キュウ)サッサッ イクハッピー
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
■不用品処分・お片付け・リサイクル作業
■リフォーム・修理作業
過去の記事の一覧です
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先日、東京の錦糸町の高層マンションでお仕事をさせて頂きました。
夏には、隅田川の花火大会が目の前に広がる素敵な場所にそびえている建物です。
現在は、ニョキニョキ伸びていく東京スカイツリーが目の前に見え、感動物でした。
今回も、2010年2月24日読売新聞夕刊「写旬」からの話題です。
以下抜粋
安全守る巨大パネル
天空へと進む東京スカイツリー(東京・墨田区)工事。その現場では長さ100mの鉄のパネルが落下物に備え、鉄道の安全を守っている。一見駅のようだが、乗り降りはできない。安全だけど、注意を。
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早く、その高さを体験してみたいものです。
日々の工事の無事を祈っています。
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
■永遠の未完成
過去の記事の一覧です
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今回は、『お引越の道具6・キルティングパット』の紹介です。
この道具は、ポリエステル素材のキルティングパットです。軽くて薄いけど丈夫なのが特徴です。
お客様の大切な家財道具をお運びするときに、床に敷いたり・緩衝材として間に挟んだりして傷をつけないようにこの『キルティングパット』・『毛布』で養生を行います。
お引越のときは、お荷物の量にあわせてキチンとたたんでお持ちするようにしています。
私たちは、キルティングパットと呼んでいます。
お客様の大切なお荷物を傷つけない、優れもののプロの道具です。
プロの技と真心で一生懸命にお仕事させていただきます。
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
■お引越のコツ
■お引越・運搬・家具移動作業
過去の記事の一覧です
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今回は、『お引越の道具5・ハイパット』の紹介です。
この道具は、伸縮自在のキルティングパットです。大きな腹巻を想像していただければ想像しやすいと思います。
お客様の大切な家財道具を傷つけない為に、お運びする前にこの『ハイパット』で包み養生を行います。
更に、確実に運ぶため、専用の『Dカンベルト』でお荷物を巻きます。
私たちは、ハイパットと呼んでいます。
お客様の大切なお荷物を傷つけない、優れもののプロの道具です。
プロの技と真心で一生懸命にお仕事させていただきます。
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
■お引越のコツ
■お引越・運搬・家具移動作業
過去の記事の一覧です
2010年