いつもご覧いただきありがとうございます。
大好きなイチロー選手が、10年間継続して、ついに偉業を達成しました。
イチロー選手
『10年連続200安打・メジャー新記録更新』
おめでとうございます。
「毎日の努力はずっと続けていれば必ず報われる。
その遙か彼方の一本のろうそくの灯りにたどり着くことができる。」
この言葉は、イチローの父、鈴木宣之氏の言葉です。
(鈴木宣之氏著『父と息子』による)
イチローの子供時代は、父なしでは語れません。
幼い頃からプロ野球選手という目標を持ち、
それに向かって誰よりも努力してきたと有名なイチローですが、
その陰には常に父の支えがあったのです。
3歳で野球をはじめてから、
野球三昧の日々を送ってきたイチロー。
帰宅後、明るい間は町営のグラウンドで、
日が落ちてからは、バッティングセンターで練習。
そこにはいつも父の姿が共にありました。
厳しくはなく、褒めることでイチローを伸ばしたそうです。
朝晩息子の足裏マッサージをするのも日課だったとか。
長時間の練習は体力的、
精神的に厳しいものだったでしょうが、
この二人三脚があったからこそ練習を継続することができたのでしょう。
イチローは小学校の卒業文集に、
『夢』という題で作文を書いています。
はじめにプロ野球選手になるという夢、
次に、夢を叶える経緯が書いてあり、
最後には、叶えた時にしたいことまできちんと書かれています。
小学生とは思えないみごとな思考回路です。
夢や目標を明確にし、
それを文章にすることが夢を叶える第一歩だと言われます。
イチローは子供の頃から、既にそれを実践していたのです。
また、夢があったから努力を続けられたのではないか?
と感じさせられる作文です。
イチローは練習の鬼です
努力で勝ち取った人生です。
私も、『日本に元気と感動を与える』という夢に向かって、日々精進してまいります。
『やればできる
必ずできる
必ずできると信じた人だけができる。』
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
横浜・川崎 ベンリー妙蓮寺店\(^o^)/
■その他
■素敵な言葉
過去の記事の一覧です
2010年