いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は素敵な言葉に出会いました。
自叙伝「筆談ホステス」を出版した斉藤里恵さんの言葉(筆談)です。
斉藤さんは2歳のとき、髄膜炎の後遺症で聴力を失いました。
現在の彼女は、東京・銀座の高級クラブで売れっ子のホステスで、筆談でお客様の心つかんでいます。
そんな斉藤さんが、「辛い(つらい)」とこぼすお客様に筆談で返す言葉です。
『横棒を1本足せば幸。辛いのは幸せになる途中』
本日もお仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
合掌
つっちー
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2009年