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『できる事 地震に備える事 2』2009/11/17

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は17日です。
今から14年前の1995年1月17日朝の5時46分に阪神大震災が起きました。

あの悲惨な地震で得た貴重な教訓を活かすために、17日の日に地震対策・自然災害について書いていきます。

できる事 地震に備える事

できない事 地震を防ぐ事

今では、14年前にはなかった『緊急地震速報』があり、携帯電話で自動受信できるサービスも始まっています。

『緊急地震速報』は、実際に大きな地震が来る前に知らせてくれるシステムで、テレビ・ラジオなどではすでに導入されています。

今日は、携帯電話での新しい『緊急地震速報』サービス・エリアメール(ドコモ)について紹介します。新しいサービスなので、新機種が対象です。ちなみに私の携帯は1年前ほどに買ったものですが対象外で、『緊急地震速報』を受けることができません。買い替えを検討中です。

新しい機種では、購入時にエリアメール(ドコモ)の設定がONになっていて、『緊急地震速報』が出されると対象地域の携帯電話が一斉に10秒間、「ビュ~~ッ、ビュ~~ッ、ビュ~~ッ、ビュ~~ッ、といったアラーム音」を鳴り響かせます。

⇒ドコモエリアメール
⇒携帯ブログ


☆『緊急地震速報』を聞いたときの対策です。

◎『周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する』ということです。

理由は、『緊急地震速報』とは、強い揺れがくることの警告告知です。
速報が流れて、強い揺れがくるまでの時間は、たった数秒~数十秒だけだそうです。
そのわずかな時間に、なにかやろうと欲張ることはかえって危険ということになります。
火を消すことだって大事ですが、消しに行っている最中に大きな揺れがきたら、元も子もありません。
ですから、まずは、自分自身の身の安全を確保する。
これが、緊急地震速報が流れたあとの基本対応だそうです。


横浜・『妙蓮寺店スタッフ』が、『緊急地震速報』を聞いたときの対策は、
●作業を中断させていただき、安全を確保させていただきます。お客様に『緊急地震速報』が警告されている事をお伝えし、安全確保のお手伝いを致します。


皆様も、大勢の人がいる所で、携帯電話が一斉に、「ビュ~~ッ、ビュ~~ッ、ビュ~~ッ、ビュ~~ッ、といったアラーム音」を鳴り響かせた時は、

大地震に気をつけて下さい。取るべき行動は、◎『周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する』



地震対策については、お気軽に『妙蓮寺店』にお問い合わせ下さい。

0120-933-198 急(キュウ)サッサッ イクハッピー


画像は、阪神大震災報道等で公開された物です。


最後に
1995年1月17日、午前5時46分
阪神大震災で亡くなられた方々に
心からご冥福をお祈り申し上げます。

合掌

つっちー

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